トレジャー夜景

祝津公園展望台

(しゅくづこうえんてんぼうだい)

北海道室蘭市

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室蘭市のシンボルである白鳥大橋を南側に下った標高約70mの小高い丘上から室蘭市街を望む展望台。室蘭市は太平洋と内海湾(噴火湾)の横からL字型の絵鞆半島が海にせり出したように形成されている。北海道でも有数の工業都市であり、鉄のまち・ものづくりのまちとして道内の工業を支えてきた。


室蘭市のシンボルである白鳥大橋を南側に下った標高約70mの小高い丘上から室蘭市街を望む展望台。室蘭市は太平洋と内海湾(噴火湾)の横からL字型の絵鞆半島が海にせり出したように形成されている。北海道でも有数の工業都市であり、鉄のまち・ものづくりのまちとして道内の工業を支えてきた。半島に抱き込まれた天然の良港は明治時代から石炭の積み出し港として栄え、近代製鉄業が約100年前に興り、新日鐵住金や日本製鋼所等の鉄鋼業をはじめ、造船業、製油所、さらには関連する中小企業が港の周囲に林立。これらの工場群が港の景色と相まって「ものづくりのまち室蘭」ならではの街をつくる。半島付け根の砂州と室関港に面した埋立地には平地があるが、市域の大部分は山に囲まれているため、市街地の多くは沢に沿っている。このため視点場によっても見える範囲や高さが異なり、市街を見下ろす高台が多数存在。展望台の近くには道の駅や市立水族館、エンルムマリーナ室蘭や入浴施設などがある。夜景は室蘭岳(正式名は鷲別岳)を背景に、JX日鉱日石エネルギー(株)室蘭製油所のダイナミックな工場夜景とループ部分を含めた白鳥大橋のライトアップが一望。室蘭の夜景を構成する上では欠かせない、3要素のうち2つが見事に競演する姿には圧巻だ。室蘭市では2009年より、室蘭観光連携推進会議(市・商工会議所・観光協会)を発足し、これら複数の鑑賞地を含めた夜景ツアーの造成や夜景観光PRに積極的に取り組んでいる。

祝津公園展望台